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2016.9.5 : 北朝鮮発射のミサイル 日本の排他的経済水域に落下か




5日正午すぎ、北朝鮮の西岸から弾道ミサイル3発が東北東に向けて発射され、いずれもおよそ1000キロ飛んで日本海の日本の排他的経済水域の中に落下したと推定されています。船舶や航空機などに被害の情報はなく、防衛省が詳しく分析を進めています。
防衛省によりますと、5日午後0時13分ごろ、北朝鮮西岸のファンジュ(黄州)付近から弾道ミサイル3発が東北東に向けて発射されたということです。
3発はおよそ1000キロ飛んで、北海道の奥尻島の西200キロから250キロの日本海の日本の排他的経済水域の中に落下したと推定されるということです。
飛距離などから、発射されたのは中距離弾道ミサイルの「ノドン」か、短距離弾道ミサイルの「スカッド」と見られ、移動式の発射台が使われた可能性があるということです。
船舶などへの被害の情報はなく、海上保安庁は付近を航行する船舶に対し、今後の情報に注意するとともに、落下物を発見した場合は近づかないよう呼びかけています。
北朝鮮のミサイルをめぐっては、先月3日に中距離弾道ミサイルの「ノドン」と見られるものが、秋田県沖の日本の排他的経済水域内に初めて落下したのが確認されていて、今回、 日本の排他的経済水域内に落下したのが確認されれば2回目となります。
防衛省はミサイルが落下したと推定される海域に航空機を出して捜索を進めているほか、今回の発射について詳しく分析を進めています。


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