2016.1.6 : 「スノーモンキー」温泉に入らず
季節外れの暖かさが続くなか、長野県山ノ内町では、「スノーモンキー」として海外でも人気を集めている、ゆっくりと温泉に入るサルの姿が、この冬はあまり見られない状況が続いています。
長野県山ノ内町の地獄谷野猿公苑では、雪のなかで温泉に入るサルの姿が人気で、海外でも「スノーモンキー」として広く知られています。
例年だと多いときは一度に50匹ほどのサルが温泉につかることもあるということですが、この冬は例年にない暖かさで、積雪もほとんどないとあって、温泉につかるサルの姿があまり見られない日が続いているということです。
6日も、湯の中に落ちた餌を取るために出入りしたり、温泉の周辺でくつろいだりするサルがほとんどで、訪れた観光客はその姿をじっと見つめたり、写真に収めたりしていました。
外国人観光客は「あまり温泉に入っていないけれど、少しでもサルの姿が見られたのはよかった」と話していました。
地獄谷野猿公苑の佐藤行宏さんは「気温が低いこともあるが、雪が降っていないとことがいちばん大きいのではないか。少しでも雪が降ってくれれば」と話していました。