2015.9.11 :宮城・大雨特別警報・各地で深刻な被害
台風から変わった低気圧の影響で、関東から東北南部にかけて記録的な大雨となり、各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ている。 気象庁は、宮城県に大雨の特別警報を発表して、川の氾濫や土砂災害などに最大級の警戒を呼びかけている。気象庁によると、台風18号から変わった低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響で、東北や関東を中心に湿った空気が流れ込み、発達した雨雲がかかり続けている。